年 | 歩み |
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1963年(昭和38年) | 株式会社 電通の出捐によって財団法人電通育英会を設立 |
1964年(昭和39年) | 文部省を主務官庁とする財団法人として認可を受ける |
1965年(昭和40年) | 初の奨学生15名を迎える、貸与奨学金は月額5,000円 |
1971年(昭和46年) | 奨学生数が延べ100名を超える |
1974年(昭和49年) | 貸与奨学金が月額10,000円に |
1976年(昭和51年) | 初めて奨学生に女子学生3名を迎える |
1978年(昭和53年) | 奨学生数が延べ200名を超え、貸与金額は月額1万2,000円になる |
1981年(昭和56年) | 奨学生数が延べ289名となり、貸与金額は月額1万5,000円 |
1988年(昭和63年) | 奨学生数が延べ500名を超え、貸与金額は月額2万円 |
1995年(平成7年) | 会報誌IKUEI NEWS創刊 |
2000年(平成12年) | 年間奨学生採用数が初めて100名を超える。第1回「奨学生の集い」開催 貸与奨学生を対象とした「留学奨励金給付」制度開始 |
2004年(平成16年) | 奨学金の貸与開始から40年を迎える。延べ奨学生数は1,764名 |
2006年(平成18年) | 貸与奨学生を対象とした「成績優秀による返還免除」制度開始 大学院生の給付奨学生の新規募集開始(月額8万円)。初年度は国内大学院生25名、海外からの留学大学院生12名を採用 |
2007年(平成19年) | 第1回「大学生のキャリア意識調査」実施 |
2008年(平成20年) |
高校予約型の大学生給付奨学生の募集を開始(月額5万円/50名)
第1回大学生研究フォーラム開催(京都大学高等教育研究開発推進センターと共催) |
2009年(平成21年) | 海外からの留学大学院生の募集要項を改訂 |
2010年(平成22年) | 貸与奨学生の新規募集を休止、給付型のみ募集 |
2011年(平成23年) | 公益財団法人として、新たなスタートを切る |
2012年(平成24年) | 非営利団体が行う学生を対象とした人材育成活動への資金助成開始 大学給付生からの大学院進学者に限った大学院給付奨学生の募集を開始 |
2013年(平成25年) | 財団設立50周年 |
2014年(平成26年) | 奨学生を対象とした「海外留学・活動支援制度」開始 |
2015年(平成27年) | 大学奨学生に入学一時金給付開始。奨学金を月額6万円に増額 |
2016年(平成28年) | 文系分野に加え、理系分野も大学奨学生の対象として募集を開始 |
2018年(平成30年) | 大学奨学生の奨学金を月額7万円に増額 大学生研究フォーラムを発展させた第1期リーダー育英塾開催 |
2020年(令和2年) | 交換留学等の海外留学・活動の長期化に対応して「海外留学・活動支援制度」を充実 新型コロナウイルス禍の支援のために特別奨学金ひとり10万円を支給 |
電通育英会50周年記念誌
「電通育英会50年の歩み」(2013年4月発行)
電通育英会の設立50周年を記念して、『公益財団法人 電通育英会 50年の歩み 1963-2013』を制作いたしました。過去50年間の奨学生数の推移や、社会の出来事とともに振り返る電通育英会の歴史、電通育英会の現在の活動などをご紹介しています。