大学生研究フォーラム 最新フォーラムの紹介

    

■大学生研究フォーラム2016■
経験で終わるな、メタに上がれ!―わたしのメタラーニング宣言―

京都大学百周年時計台記念館
※写真は昨年開催した大学生研究フォーラム2015の様子です

「個別の知識や実験、研究から一般性のある原理・原則を導くことを、大学時代には鍛えておく方がいい」
「会社にはいって、社会人になったら、過去の業務経験をしっかりと棚卸しして、自分の中に引き出しを
たくさん準備しておいた方がいい」

「大学における学び」や「企業における人材マネジメント」に関する言説空間では、上記のような文言をよく耳にする。両者は、文言は異なっているものの、深層ではつながっているものと主催者らには思われる。 それは個別の知識や実験、研究に終始することなく、あるいは経験や体験に終始することなく、より抽象的かつ一般的な原理までそれらを昇華しなければならない」ということである。

本フォーラムは、これまで「大学から企業のトランジション(移行)」をテーマに過去3年にわたってやってきた。今年は「経験で終わるな、メタに上がれ!」という問いかけでまとめて、大学・企業の最先端の現場では、いかなる「経験で終わるな、メタに上がれ!」がなされているかを明らかにする。

                
申込み開始 2016年7月1日(金)
参加をご希望のかたは、7月1日以降、当ホームページ「お申込みフォーム」よりお申込みください
開催日時 2016年8月25日(木) 9:45~17:00
会場 京都大学 百周年時計台記念館
会場へのアクセスマップはこちら
参加費 無料


プログラム

            
9:45 開会
ファシリテーター:村上 正行(京都外国語大学・教授)
9:45~10:00 テーマ説明「経験で終わるな、メタに上がれ!」
ファシリテーター:村上 正行(京都外国語大学・教授)
10:00~10:45 講演「企業人事のすすむ道:経験で終わるな、メタに上がれ!」
中原 淳(東京大学 大学総合教育研究センター・准教授)
10:45~11:30 講演「大学教育のすすむ道:経験で終わるな、メタに上がれ!」
溝上 慎一(京都大学 高等教育研究開発推進センター・教授)
11:30~11:50 主催者挨拶
京都大学・東京大学・電通育英会
12:00~13:30 戻ってきた!?ランチ交流会
※立食バイキング形式の昼食を用意しております(無料)
13:45~15:25 大学、企業からの事例報告「経験で終わるな、メタに上がれ!」
13:45~14:10
「創造的な技術者・研究者を育てる教育-工学部・工学研究科の事例から」
 須田 淳(京都大学大学院 工学研究科・准教授)
14:10~14:35
「発展途上の脳とメタ認知―京都大学教育学部・教育学研究科の教育活動で大事にしていること」
 明和 政子(京都大学大学院 教育学研究科・教授)
14:35~15:00
「新入社員育成プログラムでの経験を成長につなげる取り組み」
 安藤 直人(昭和電工株式会社 総務・人事部事業支援グループ マネージャー)
15:00~15:25
「行動観察のビジネスへの応用」
 松本 加奈子(大阪ガス株式会社 大阪ガス行動観察研究所 研究員 兼 株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 主任)
15:25~15:45 休憩
15:45~16:15 参加者同士の対話
「わたしのメタラーニング宣言:経験で終わるな、メタに上がれ!」

ファシリテーター:村上 正行(京都外国語大学・教授)
16:15~17:00 総括講演
溝上 慎一(京都大学 高等教育研究開発推進センター・教授)
17:00 閉会
中原 淳(東京大学 大学総合教育研究センター・准教授)

音楽座ミュージカルによる
(併催)プレワークショップ「教員のための表現力向上ワークショップ」について

小学校・中学校・高校・大学の教職員を対象としたプレワークショップを下記日程で行います。
1988年に旗揚げした音楽座ミュージカルが行う、演劇やミュージカルのトレーニングを活用したペア・グループ形式のワークショップ。場を作るために必要な教員のあり方を振り返り、アクティブラーニングを実践する教員に必要な身体的表現を体得するなど、対話を活性化させる場作りに求められる表現を考えていきます。

            
申込み開始 参加お申込み人数が定員に達したため、受付は終了いたしました。
開催日時 2016年8月24日(水) 13:30~17:30
会場 京都大学 百周年時計台記念館
会場へのアクセスマップはこちら
参加費 無料
参加条件 下記2つの条件を満たす方
①小学校・中学校・高校・大学に勤務する教職員
②8月25日(木)開催の「大学生研究フォーラム2016」にも参加いただける方

プログラム

            
13:30~14:00 イントロダクション
「身体表現とアクティブラーニングの接点、そして研修へ」
溝上 慎一(京都大学 高等教育研究開発推進センター・教授)
14:00~14:40 コミュニケーションワーク
14:40~15:00 リフレクション
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15 表現力向上トレーニング
16:15~16:35 リフレクション
16:35~16:50 休憩
16:50~17:30 クロージング

アクティブラーニング型授業を実践するようになると、予期していなかった生徒の発言や反応にどう返したらいいか戸惑ったり、あるいは、準備していなかった一瞬一瞬での表現に自信が持てなかったりと、さまざまな問題が出てきます。
ワークショップでは、「身体性」「他者との関わり方」「表現」をキーワードに、「表現」のプロフェッショナルである音楽座ミュージカルスタッフに研修をしてもらいます。教師としての身体感覚を磨くきっかけにしてもらえればと思います。ご参加をお待ちしています。

     
   

※大学生研究フォーラムは申込みを受付けておりますが、プレワークショップは参加お申込み人数が定員に達したため、受付は終了いたしました。

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