奨学金制度
60年で約4,000名の
学生を支援
電通育英会の奨学金制度が始まったのは1965年です。貸与型の大学奨学事業として開始され、初めて迎えた大学奨学生は15名でした。その後、徐々に採用数を増やし、2009年までの44年間で計2,513名の大学奨学生への貸与を行ってきました。
2006年には、大学院生および大学院留学生の給付型奨学事業を開始。さらに、2008年からは、大学奨学事業を貸与型から給付型へと移行。現在の「高校時予約の給付型大学奨学金制度」の募集を開始しました。採用数は順次拡大し、2022年までで大学奨学生計1,001名、大学院生計361名への奨学金給付を行うとともに、キャリア支援や交流による学びの支援に取り組んできました。
2023年4月現在、これまでの奨学事業における全奨学生の累計は4,013名に上ります。