公益財団法人 電通育英会

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社会に貢献する次世代人材の育成をめざして

電通育英会は1963年(昭和38年)3月、株式会社電通 第四代社長 故吉田秀雄氏の「人材の育成は終局の目標である」という生前の信条実現のため、財団法人として創設されました。 以来、「社会有用な人材育成」を目的として、経済的理由により修学困難な優秀な学生に対し、奨学金の給付・貸与、学びを支援する各種セミナー、シンポジウム、調査、情報発信などの事業を行ってまいりました。

2011年(平成23年)4月、電通育英会は公益財団法人となり、経済的理由で修学困難な優秀な学生の支援という創設時の志を受け継ぎ、さらに変化する社会の要請に応え、「公益」に寄与する活動を積極的に行っております。2012年(平成24年)度からは新たな事業として、NPO法人や大学内組織など非営利団体が行う人材育成活動への助成を開始、2018年(平成30年)3月には財団設立55周年を迎えました。 公益財団法人 電通育英会は、今後ともこのような多岐にわたる活動を通じて、社会に貢献する次世代の人材育成に取り組んでまいります。

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