IKUEI NEWS vol.84
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不満だらけでした(笑)。しかし、職種が異なっても自分が貢献するところは一緒で、目的は達成できるんです。あとは、営業をやってみたら自分の受けた取材が新聞に掲載されるなど、成果がはっきりと目に見えて楽しくて。今では営業で良かったと思っています。中原 希望と違うことをしなければいけない時のモチベーションってどうしているんですか?渡辺 希望と違ってもやるしかない(笑)。「今の経験が将来きっと役に立つ」と考えるようにしています。金子 ひとまずやってみる、という心構えは大切だね。やってみると分かることもある。あと、私の場合は希望すれば部署異動できる社内制度があって、そういう選択肢もありました。渡辺 制度がなくても、本当に合わないなら転職という選択肢もあります。まずは就活の時に「やりたいこと」を決めて、しっかり軸を持つことかな。金子 私もそう思う。もし今もう一度就活をしても、軸は変わらない。就活の時にしっかり考えて、自分の本質に辿り着くことは大切です。力を発揮できる時って、自分の好きなものとフィットしている時だから。中原 転職の話が出ましたが、僕、「飽き性」なんです(笑)。同じことを続けているとモチベーションが上がらなくて。金子 転職って昔はネガティブなイメージだったけど、今は「次の面白いことをやりたい」って前向きに捉えている人が多いですよ。友人にも転職経験者はたくさんいます。無理して一箇所に留まって、挑戦を諦めるのはもったいない。飽きたらその時考えましょう(笑)。高木 仕事を始めて、大学時代と変わったところってどこでしょう?渡辺 コミュニケーションは大きいです。年上の人と関わることは多くなったし、同期でもいろんなバックグラウンドを持つ人と接するようになりました。金子 同世代と接する方が少ないですよ。立場も、年齢も、感じ方もそれぞれ違う。多様な人と接するうちに、良いコミュニケーションができるように話題には気をつけるようになりました。渡辺 世の中いろんな人がいるから、自分の常識にはとらわれない方が良いですね。関係性や状況を読んでコミュニケーションすることも大切。あとは自由な時間が減ったことでしょうか。でも、時間を有効活用しようという意識はできました。金子 夏休み二カ月なんてあり得ない(笑)。でも、私は学生時代より今の方が楽しいです。時間をつくって趣味のチアダンスもやれているし、仕事も面白い。意外と「社会人ってこんなものか」って感じることもありますよ(笑)。イノベーションで進化する社会を学ぶ ❸ 「変化の波」をしなやかに乗り切る特集IKUEI NEWS 2018.10 vol.84 8

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