IKUEI NEWS vol.84
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三木 思い描いていた仕事と実際のギャップってありますか? インターンをしていても、イメージが湧かなくて。渡辺 私の最近の業務を具体的にお話しましょう。朝8:50に担当する業界の経済統計が出て、グラフや資料を作って分析。夕方には分析結果を上司に報告する。それも他の仕事を並行しながらです。正直、就活の時にはここまで具体的にイメージできていませんでした。金子 私もそう。就活の時にまさに同じ質問を社会人にしたけど、いまいち答えが返ってこなかった。入社して分かりましたが、毎日同じことをやっているわけではないから答えられないんです。渡辺 具体的な仕事内容って、伝えるのも想像するのも難しいんですよ。あと、若手でも責任ある仕事を任されることがあります。私が2年目に配属された福島支店では、県内製造業の調査を一人で担当することを命じられ、経営者の方々にお話を伺う機会も多々ありました。三木 でも、それだけ変化があると思うと少し不安になりますね。渡辺 意外と「社会人ってこんなものか」って感じることもありますよ(笑)。就職ってもう少し気楽に考えてもいい気がしています。金子 結局、仕事と自分に親和性があれば細かいギャップはあまり影響ないですよね。三木 そもそも今の会社に入ったのはなぜですか?金子 「大規模システムに関わりたい」と思って就活をし、医療システムを展開する当社に魅力を感じて入社しました。実際には金融システムを担当していますが、そのギャップも自分の軸から大きくはズレていなくて。金融でも皆が使う大きなシステムに携われているんです。渡辺 リーマンショックがきっかけで金融に興味を持ち、詳しく知るために経済学部に入って金融業界を目指しました。結果的にそういう職場に入れたし、やりたかった仕事ができています。金子 私は職種も希望と違いました。SE志望がなぜか営業に配属され、最初はます。があいではなとる際、レ金子 私は職種も希望と違いました。SE志望がなぜか営業に配属され、最初はは古いSFなんですが、「人間がロボットとどう付き合うか」ということが書かれていて、とても印象深かったです。金子 そういう問題意識を持って書かれているとしたら、新しい技術に対する意識って昔の人もあまり変わらないのかもしれないですね。渡辺 変化が起こると絶対に抵抗もあるということなんでしょうね。でも、これからはますます新しいテクノロジーと上手く付き合っていかなきゃならないと思います。人手不足が深刻化する中、働き方改革によって生産性の向上が求められているわけですし。新しい技術を毛嫌いせず、理解して受け入れることが今後は重要なのでしょう。思い描いていた仕事と実際のギャップはありますか?仕事や就活について2Topic コミュニケーションは人間同士にしかできない。7 IKUEI NEWS 2018.10 vol.84

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