IKUEI NEWS vol81
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49明治維新の主要輸出産品・絹織物の品質向上を目指した蚕糸工業と、蚕の飼料となる良質な桑の育成管理からスタートした農業分野を沿革に併せ持つ東京農工大学。1949年に国立大学として新たな歩みを始め、食料、環境、エネルギー分野で、農と工の融合によるサスティナブルな社会の発展のためにまい進しています。東京農工大学学長に聞くおおのひろゆき大野 弘幸 学長/工学博士953(昭和28)年生まれの大野弘幸学長は、早稲田大学理工学部助手を経て、1988(昭和63)年に東京農工大学に工学部助教授として着任しました。工学部教授、工学部長などを歴任し、2017年4月に学長に就任されました。就任と同時に、3名の副学長、農学部・工学部の学部長も交代するなど、「東京農工大学維新」ともいえる環境でスタートしています。大野学長に東京農工大学の今とこれからについて伺いました。127

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