IKUEI NEWS vol72
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京都大学・東京大学・電通育英会 共催2016年 8月25日(木) 9:45~17:002016年 8月25日(木) 9:45~17:002016年 8月25日(木) 9:45~17:00京都大学 百周年時計台記念館で開催経験で終わるな、メタに上がれ!― わたしのメタラーニング宣言 ― 「個別の知識や実験、研究から一般性のある原理・原則を導くことを、大学時代には鍛えておく方がいい」 「会社にはいって、社会人になったら、過去の業務経験をしっかりと棚卸しして、自分の中に引き出しをたくさん準備しておいた方がいい」 「大学における学び」や「企業における人材マネジメント」に関する言説空間では、上記のような文言をよく耳にする。両者は、文言は異なっているものの、深層ではつながっているものと主催者らには思われる。それは「個別の知識や実験、研究に終始することなく、あるいは経験や体験に終始することなく、より抽象的かつ一般的な原理までそれらを昇華しなければならない」ということである。 本フォーラムは、これまで「大学から企業のトランジション(移行)」をテーマに過去3年にわたってやってきた。今年は「経験で終わるな、メタに上がれ!」という問いかけでまとめて、大学・企業の最先端の現場では、いかなる「経験で終わるな、メタに上がれ!」がなされているかを明らかにする。プログラム8月24日(水)13:30~17:30 京都大学 百周年時計台記念館「教員のための表現力向上ワークショップ」 1988年に旗揚げした音楽座ミュージカルが行う、演劇やミュージカルのトレーニングを活用したペア・グループ形式のワークショップ。場を作るために必要な教員のあり方を振り返り、アクティブラーニングを実践する教員に必要な身体的表現を体得するなど、対話を活性化させる場作りに求められる表現を考えていきます。プレワークショップ (教職員対象)併催音楽座ミュージカル「メトロに乗って」京都大学・東京大学・電通育英会 共催―わたしのメタラーニング宣言―大学生研究フォーラム2016大学生研究フォーラム2016フォーラムの詳細は公益財団法人 電通育英会のホームページでご覧いただけます。http://www.dentsu-ikueikai.or.jp〈フォーラムの詳細〉(公財)電通育英会 TEL:03-3575-1386〈お問い合わせ先〉登壇者のプロフィール(敬称略・登壇順)村上 正行 (むらかみ まさゆき)京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授 中原 淳 (なかはら じゅん)東京大学大学総合教育研究センター准教授1996年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2003年同准教授、2014年より教授。青年心理学(自己・アイデンティティ形成、現代青年期論)、高等教育・高大接続(アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジション、学習と成長パラダイム)の研究を行っている。溝上 慎一 (みぞかみ しんいち)京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授・教育アセスメント室長(大学院教育学研究科兼任)2000年昭和アルミニウム株式会社入社(合併により現在は昭和電工株式会社)。2005年まで小山事業所(栃木県)にて工場人事業務を担当。その後、本社に異動となり、労務関連や教育・採用の仕事を経験。現在は、組織風土改革やダイバーシティ推進の担当。安藤 直人 (あんどう なおと)昭和電工株式会社総務・人事部事業支援グループ マネージャーホスピタリティ業界でオペレーションとクオリティ・マネジメントに従事したのち、2011年より現職。自社と他企業において、個人と組織の行動変容を通じて、従業員と顧客のエンゲージメントを高める取り組みを実践している。松本 加奈子 (まつもと かなこ)大阪ガス株式会社大阪ガス行動観察研究所研究員兼 株式会社オージス総研行動観察リフレーム本部 主任京都大学博士(教育学)。専門は「比較認知発達科学」。身体と環境の相互作用により胎児期から獲得されるヒトの心的機能とその進化的基盤の解明に取り組んでいる。単書に『まねが育むヒトの心(岩波書店、 2012)』等。明和 政子 (みょうわ まさこ)京都大学国際高等教育院/大学院教育学研究科 教授、東京大学総合文化研究科客員教授1969年生まれ。1988年京都大学工学部電気系学科に入学。1997年に博士課程を修了。その後、京都大学で助手、講師を経て、現在、准教授。この間、米国カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員などを兼務。研究と教育の両立がモットー。須田 淳 (すだ じゅん)京都大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 准教授1973年生まれ。京都大学総合人間学部卒、京都大学大学院情報学研究科博士課程指導認定退学。2002年京都外国語大学講師、准教授を経て、2015年より現職。博士(情報学)。専門は教育工学、大学教育学。ICTを活用した大学教育に関する研究を行っている。東京大学、大阪大学大学院、マサチューセッツ工科大学客員研究員、2006年より現職。経営学習論・人的資源開発論。高等教育・企業における人材・リーダーシップ開発を研究。9:159:459:4510:0010:4511:3012:0013:4515:2515:4516:1517:00~10:00~10:45~11:30~11:50~13:30~15:25~15:45~16:15~17:00開場開会 村上 正行今日のテーマ「経験で終わるな、メタに上がれ!」 村上 正行講演「企業人事のすすむ道:経験で終わるな、メタに上がれ!」中原 淳講演「大学教育のすすむ道:経験で終わるな、メタに上がれ!」溝上 慎一主催者挨拶 京都大学・東京大学・電通育英会戻ってきた!?ランチ交流会大学、企業からの報告「経験で終わるな、メタに上がれ!」休憩参加者同士の対話総括講演 溝上 慎一閉会 中原 淳13:4514:1014:3515:00~14:10~14:35~15:00~15:25報告1:「創造的な技術者・研究者を育てる教育-    工学部・工学研究科の事例から」 報告2:「発展途上の脳とメタ認知―京都大学教育学部・    教育学研究科の教育活動で大事にしていること」報告3:「行動観察のビジネスへの応用」報告4:「新入社員育成プログラムでの経験を成長に    つなげる取り組み」  明和 政子須田 淳松本 加奈子安藤 直人30

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