IKUEI NEWS vol72
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※2010年の国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(独身者調査)」より。結婚について考えていますか? 大学生の皆さんは勉強や趣味で忙しく、結婚についてはまだ具体的に考えていないという方が多いと思います。それでも、「大体何歳くらいで結婚したい」とか、「こんな結婚生活を送りたい」といった漠然としたイメージはお持ちではないでしょうか。これから社会人になると仕事が忙しくなり、そのようなことを考える余裕は徐々に減ってくるかもしれません。 結婚するかどうかも含めて、人生には色々な選択肢がありますが、「しよう」と思ってすぐにできるものではないのが結婚です。未婚化が進行しているとはいえ、18〜34歳の未婚者の9割は「いずれ結婚するつもり」と考えています(※)。年齢を重ねていって、「もっと若いうちから婚活しておけば良かった」と後悔する方も多いのです。いずれ結婚したいという気持ちがあるのなら、若いうちから少し準備を始めてみませんか?残りの人生はあと何日? ここで質問です。あなたの残りの人生はあと何日くらいだと思いますか? もし今20歳で80歳まで生きるとすると、約2万日になります。ここからさらに睡眠時間や自由にならない時間などを除くと、自分の為に使える時間はせいぜい4千から5千日程度です。具体的な数字で考えると、少しドキッ! としますよね。 人生にはいつか終わりがやって来ます。それを前提にして、終わりから逆算して人生の計画を立てることを、ぜひ今のうちからやってみてほしいのです。自分の未来を自分でデザインすることで、夢や目標、そこに向けた具体的な行動が明確になってきます。未来の自分を想像してみる 自分の未来をデザインするには、できるだけ具体的に考えるのがポイントです。まず80歳の時の自分を想像してみましょう。あなたはどんな状況ですか? 誰とどこに住んでいますか? 孫は何人? 想像力を働かせて、理想の未来を思い描きましょう。 今度は、そこから逆算してライフイベントを考えていきます。結婚は何歳頃になりそうですか? 幸せな結婚生活を送っている将来の自分は、どこでどんな暮らしをしていますか? 理想の状態を明確に想像すると、それに連動して周囲に同じ波長の人が集まるものです。よい出会い、幸せな結婚は自分で引き寄せることができるのです。「結婚したい」と思われるのはどんな人? 結婚相手の条件としてどんなことを求めますか? 優しさ、見た目、年収……人によりさまざまだと思いますが、男女共に「これだけは妥協できない」と考えているのが「人間性」です。「結婚したい」と思われる人には、「人として魅力がある」という共通点があります。例えば、①相手のことを思いやる意識がある、②物事のプラスの面を見てポジティブに考え結婚できる人、できない人の違いは何か寄稿●6株式会社ツヴァイ幸せな結婚のために、大学時代から準備できること自分の人生は自分でデザインできる!理想の人生を思い描き、そこから逆算して人生設計してみよう。明日への視点現代若者の恋愛・結婚事情自分を育てる学生生活の過ごし方1723

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