IKUEI NEWS Vol.70
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自分を育てる学生生活の過ごし方学内イベントを企画・運営する一年間で最も多くの人がキャンパスに集まる学園祭。文武両道を目指して汗を流すスポーツイベント。後輩を発掘するオープンキャンパスに、イルミネーションが輝くミッション系大学のクリスマス行事。大学では、学生生活を彩るさまざまな学内イベントが行われています。これら学内イベントの多くは、学生が主体的に企画・運営を行っています。そうした企画・運営に携わることは、「大学の名前を背負う」ことに他ならず、学生生活の中で最も責任の重い社会経験であると言えるでしょう。例えば学園祭であれば、その規模は来場者数10万人、実行委員数300名を超えるところさえあります。多くの人間が関わる複雑なコミュニケーション、それ無しに成立しない学内イベントの運営……。学生主体の実行委員会では、どのような議論がなされ、どのように物事を決めているのでしょうか。そして、そのような経験から得られる学びは、学生のどのような成長に繋がるのでしょうか。取材から見えてきたのは、実行委員として学内イベントを作り上げ、成長する学生の姿。他人の話を聞き、意見を調整し、リーダーシップを発揮する。苦手だった能力も、自然と身につく。学内イベントの企画・運営は、自身の姿を大きく変えるきっかけになっていたのです。131

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