IKUEI NEWS Vol.70
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「学生キリスト教団体」所属学生によるクリスマスイベント 立教大学池袋キャンパスでは、12月上旬からクリスマスまでの「アドベント」と呼ばれる期間中、10に及ぶクリスマス関連行事が行われます。 中でも最も多くの来場者を集めるイベントが、キャンパス内のヒマラヤ杉2本に飾られた約1200個の電球が一斉に点灯するイルミネーション点灯式。例年、学生や地域住民1500名ほどが訪れ、キャンドルを持って聖歌を歌います。その他にも、聖歌を歌いながら街を練り歩くキャロリング、クリスマス企画礼拝、学内装飾などがあります。スマス期間を経て、翌年の2月の解団式まで活動します。伝える勇気が世界を広げる 文学部4年生の山崎真桜さんは、もともと人前で発表したり他人に気持ちを伝えたりすることが苦手でしたが、クリスマス行事の一環である、福島県郡 これらの企画・運営を行っているのが、立教大学池袋クリスマス実行委員会。聖歌隊やハンドベルクワイアなど9つの学生キリスト教団体(通称「チャペル団体」)に所属する有志の学生からなる組織です。2014年度の委員数は42名で、最近は希望者が増加傾向にあります。委員長以下、プロジェクトごとにチーフが置かれ、委員1人あたり1〜2個のプロジェクトを担当します。 委員会の活動は、5月初旬のチャペル団体の新入生に向けての説明会から始まります。そこで1年生を含めた「クリスマス準備委員会」を結成し、8月まで毎週1回のミーティングでプロジェクトの内容を決めていきます。9月に「クリスマス実行委員会」を結団し、プロジェクトごとに、時にはプロジェクトチームを越えて協力しながら作業を進めます。クリ1874年、アメリカ聖公会宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズにより、英語と聖書を教える私塾として、東京・築地に建てられた「立教学校」を前身とする立教大学。池袋キャンパスでクリスマス行事の企画・運営を担当する「池袋クリスマス実行委員会」の委員たちは、「人を愛し、人の痛みを分かち合える豊かな感受性を育む」という、建学の精神でありキリスト教の精神にも繋がる多様な学びを経験していました。立教大学 池袋クリスマス明日への視点学内イベントを企画・運営する自分を育てる学生生活の過ごし方13鮮やかなクリスマスツリーが、池袋の夜に輝きます。チャリティーバザーの様子。収益は募金します。21

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