IKUEI NEWS Vol.70
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スポーツを通じて大学に活力を与える 学生・教職員が参加する筑波大学の「スポーツ・デー」は、5月と11月の年2回、土曜・日曜の2日間にわたって開催され、2014年度の参加者数は、永田恭介学長の参加も含め、年間延べ1万人以上でした。 スポーツ・デーは、駅伝やソフトボールなど競技性の高い「正式種目」、正式種目の縮小版やオリジナル競技で、事前エントリーなしの飛び入り参加が可能な「学生委員会企画」、さらに、さまざまな運動部の練習体験や公開試合の観覧ができる「サークル企画」の3つのジャンルがあります。 今年度で39回目を迎える「スポーツ・デー」は、まだ大学の周辺が閑散としてしていた理工学群2年生の佐藤雄登さんは、「仕事に対するメリハリがSD学生委員会の魅力」と自身の活動を振り返ります。 「当委員会のモットーは楽しい雰囲気で活動することですが、一方でスポーツ・いた1977年に「スポーツで大学を盛り上げたい」という学生からの提案で始まりました。 現在、スポーツ・デーの企画・運営を行っているのは、1年生約200名、2・3年生計20名からなるスポーツ・デー学生委員会(SD学生委員会)。毎年4月に1年生のクラスから各2名以上の委員が選出され、正式種目係、学生企画係、学内での宣伝やマニュアルの制作を担当する広報サービス係のいずれかに所属します。当日は体育会部員の力も借りながら、競技の受付や審判、救護対応などを行います。学年を超えたコミュニケーションが委員の仕事を円滑にする 2015年度のSD学生委員長であり、2014年度は正式種目係に所属筑波大学では春と秋の年2回、キャンパス内のグラウンドや体育館などを利用した、全学生・教職員が参加可能なスポーツイベント「スポーツ・デー」を開催しています。委員として運営に参加する学生は、さまざまな立場の人々と行う協働を通じて、価値観の異なる人々の考え方を知りコミュニケーションの仕方を学ぶなど、多様な側面から成長していました。筑波大学 スポーツ・デー屋外グラウンドではサッカーなどの種目が行われます。明日への視点学内イベントを企画・運営する自分を育てる学生生活の過ごし方13正式種目のエントリー受付の様子。17

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