IKUEI NEWS_69
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自分を育てる学生生活の過ごし方アクティブラーニング型授業を履修する中学では公式を暗記し、高校では大学受験に備えて傾向と対策に没頭した日々。そこではただ一つの正解を求めるために習い、学んできました。この〝習い学ぶ〞「学習」が、大学教育で大きく変容しようとしています。「学習」から「学修」へ。平成24年の中央教育審議会答申で前面に出た「学修」という言葉は、大学で学ぶ学生に何を求め、学びをどう変えようとしているのでしょうか。小学校以来取り組んできた正解を求める学習から、正解が一つとは限らない課題を吟味して、よりよい方向を探す「学修」という行為へ移行するためには、自らが積極的に取り組み、意見を戦わせ、結論を検証しなければなりません。高校生までの「覚える」、「教えられる」に別れを告げ、自ら考え行動する学びへ。いま大学教育に広く取り入れられてきた「アクティブラーニング」は「能動的学修」と訳されています。「アクティブラーニング型授業」を履修することは、学生の皆さんの社会での活躍に繋がる、有意義な学生生活の過ごし方です。121

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