IKUEI NEWS vol58
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48編集後記 今号のボランティア特集は、いかがだったでしょうか?寄稿や、編集部取材に協力していただいた先生方の学生ボランティアに対するご意見は、すべて納得性と共感性に富むレベルの高い内容だと思います。要するに、大学生の学びと成長に王道は無く、学生時代の経験の積み重ねの質と量が、やがて咲かす花の大きさや香りや色合いを決める、ということでしょうか?学生ボランティアは一人一人の力は微力ですが大勢の力を結集すれば大きな力になります。決して無力ではありません。東日本大震災の被災地でボランティア活動に取り組んだ学生の方々には、心からの謝意と敬意を表します。(ムーミン) 阪神・淡路大震災以来、学生を含めたボランティア活動が社会に定着した感もあるが、同時に学生のボランティア活動に対する様々な意見・問題提起もあり、これら多様な意見をこの号で紹介できれば幸いである。学生対象ではないが、最近、地域の人々を手助けする民生委員のなり手が少なく恒常的に不足していると聞く。災害支援も勿論大切であるが、困っている身近な人々への地道な支援も、目立たず、時には疎まれるかもしれないが、大切なボランティア活動と思った。(弧舟) 開通前の新東名高速道路を歩く、という催しに参加した。スタート地点の新富士ICから駿河湾沼津SAまでの12 kmを、約3時間かけて完歩(?)するというもの。老若男女が周りの景色を楽しみながら進む。車が一台も走っていないフリーウェイ上というのは、非日常的で奇妙な感覚の混乱があり、得難い経験だった。皆さんは4月から、それぞれの環境で思い思いのスタートを切った事と思う。時には寄り道しながら、ゴールを目指して邁進されたい。(成行) インターネットで検索すると、ボランティアセンターを設置している大学の多さに驚きます。さらに、今では100以上の大学で、ボランティア活動を正課の授業に取り入れる試みがなされているとのこと。学生が社会と直接関わるだけに、担当される先生方はご苦労が多いと思いますが、学問にとどまらず人間形成の場としても、大学教育の新たな可能性に期待が膨らみます。(瓢瓢亭) 今号の特集の「ボランティア」。東日本大震災をきっかけに沢山の人達がその活動に取り組みました。早稲田大学のWAVOC主催のシンポジウムでも多くの大学生が被災地に赴き、ボランティア活動を通して様々な体験により成長を遂げた模様が発表されました。恥ずかしながら、私自身は被災地への支援やボランティア活動はできていません。まずは身近な所からのボランティアを心掛けたいと思います。(桜子) 奨学生の皆様、ご卒業、ご入学、そしてご進級おめでとうございます。3月に品川で開催された「修了懇親会」では、返還免除生、大学院修了生の方々とお目にかかることができ、楽しい時間を過ごさせていただきました。普段はメールや電話しか交流手段がありませんので、皆様の晴れやかな笑顔に出会えることはとても嬉しいことです。これからの人生が実り多きものでありますよう、心からお祈り申し上げます。(茶々)採用団体及び助成活動(2012年)NPO法人 アクションポート横浜NPO法人 コドモ・ワカモノまちingNPO法人 スマイルクラブNPO法人 3KeysNPO法人 16歳の仕事塾明治学院大学ボランティアセンターNPOインターンシップ事業ワカモノ感育学校 ~ワカモノの力は∞だぜ!~障害者のための大学生スポーツボランティア養成横浜モデル事業学び場づくりプロジェクト in 児童養護施設16歳の仕事塾プロジェクト「明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラム」におけるPDSAサイクルの導入を通した、社会的インパクトと学生の学びと成長の促進「環境・持続社会」研究センターNPO法人 キッズドアNPO法人 非行克服支援センターNPO法人 勉強レストランそうなんだ!!NPO法人 POSSE政策形成・提言能力強化のための実践的研修及びインターンシップ事業教育での社会貢献に取り組む学生ボランティアのリーダー育成事業非行少年に対する若者ボランティア支援者養成講座知的障害児を対象とした発見教室の企画・運営を通した人材育成事業生活困窮者支援ボランティアを通じた人材育成事業100万円50万円団体名助成金額助成活動名電通育英会が今年度から開始する「非営利団体による学生の人材育成活動への助成事業」の助成活動が次のように決まりました。

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